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一般社団法人アーツスプレッド 〜Life with music〜

コンクール 入賞者 インタビュー

ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2012に参加され見事3位に入賞され、海外でもご活躍中の「The Mostly Piano Duo」中台 円 さんに、お話をお伺いしました。

——-コンクールを受けたきっかけを教えてください。

A:

これまでのキャリアでそれなりにレパートリーの幅は広げていましたが、この機会でモーツァルトの作品をきちんと勉強してみようと思ったことがきっかけです。
——-コンクール入賞後の活動を教えてください。
A:
三谷温先生やルツレスコヴィッツ先生を通じて、ヤマハ銀座コンサートサロン、第28回レリンゲン教会5月音楽祭(ドイツ)でのリサイタルをさせていただきました。また、来年の夏には第42回ベルンブルグ城(ドイツ)祝祭音楽週間に参加させていただく予定です。
このコンクールのおかげで、さまざまな人との出会いと演奏のチャンスに恵まれ、私たちの活動の幅が広がり、今に至っています。

——では、最後に、これから受験する人に一言お願いします。
A:
会場や、審査の先生方…全体が暖かいムードに包まれたコンクールで、演奏することがとても楽しかった記憶が今でも残っています。

TMPD with Mr.L.Leskowitz

       写真 中台 円さん(左側) 武田 早智さん(右側)

~プロフィール~

The Mostly Piano Duo ザ モストリー ピアノデュオ
1997年、英国王立音楽院(ロンドン)にて結成。活動開始当初より、国内外のコンクールにて数々の賞を受賞するなど、国際的に高い評価を得ている。古典からコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを展開し、2008年には、ライブノーツ・レーベルより、スメタナの連作交響詩「我が祖国」ピアノ連弾版全曲を日本発録音したアルバムを発表。2013年、レリンゲン音楽祭(ドイツ)での公演は大好評を博し、来シーズン再び同国での公演が決定している。

Category: コンクール