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アーツ国際音楽セミナー2019 in Japan《北海道》講師ご紹介

アーツ国際音楽セミナー2019 in Japan《北海道》

〜講師プロフィール〜


●ジェラール・プーレ / Gérard Poulet (France) ヴァイオリン/Violin

ジェラール・プーレ

ジェラール・プーレは、指揮者とヴァイオリニストであったガストン・プーレの息子で、天才少年期を送る(父ガストンはドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを作曲家自身のピアノで1917年に初演した事で知られる)。11歳でパリ国立音楽院に入学し、2年後に審査員全員一致の首席で卒業。
18歳の時に、イタリアのジェノヴァでのパガニーニ・コンクールで優勝。
 巨匠ヘンリック・シェリングに師事。キャリアを世界中に広め、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカの各地で有名オーケストラと共演。名高い音楽フェスティバルや定期公演に出演している。
偉大な教育者でもあり、長年教授を務めたパリ国立高等音楽院を2003年に退官後、パリCNR市立音楽院のソリストコースとエコール・ノルマル音楽院で教鞭を執り、2005年4月から2009年3月まで東京藝術大学の客員・招聘教授を務めた。2010年4月から現在は昭和音楽大学の教授を務める。78歳を超えた現在も現役。
コンクールの優勝・上位入賞者を多数輩出し、日本のヴァイオリン界のレヴェルを確実に上げている。
数多くのマスタークラス、主要な国際コンクールの審査員(長)に招聘されている。日本では、京都フランス音楽アカデミー、いしかわミュージック・アカデミー、軽井沢国際音楽祭、河口湖ヴァイオリンセミナー他、アーツ国際音楽セミナー、多数の音楽大学(桐朋、国立、沖縄県芸、愛知県芸、フェリス、作陽、洗足)に招かれている。
1995年にフランス芸術文化章 及び1999年に文化功労賞を受賞。
日本弦楽指導者協会、及び日本フォーレ協会の名誉会員。日本在住。www.gerard-poulet.com
日本をこよなく愛し、日本とフランスをほぼ半々に生活している。(社)アーツスプレッド所属アーティスト(2017年4月より)
◆プーレ氏の言葉:「今が人生の最高。こんなに良い生徒たちを持ったのは生涯で初めて。多くの素晴らしい友人、同僚に恵まれ、日本にいる幸せを常に感じている。日本人の心(思いやり)、丁寧さ、規律の正しさ、日本の食事が大好き。」


◆ニコラ・ルーツェヴィチ/Nikola Ruzevic (Croatia・USA) チェロ/Cello・室内楽/Chamber music

クロアチアを代表する現在最も注目されるチェリストとして国際的に活躍。E.シェーンフェルド、A.ヤニグロ等に師事し、数々のコンクール受賞歴を持つ。1992年最年少でザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ首席奏者にむかえられ、2005年まで在籍。ソリストとしても数多くのオーケストラと共演。後進の指導にも大変優れ、世界各国の大学や音楽祭に招かれてマスタークラスを開く。ザグレブ音楽院、USCを経て2007年よりノース・テキサス大学教授に就任。


◆マッシモ・パリス / Massimo Paris (Italy) ヴィオラ/ Viola・室内楽 / Chamber music

ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ奏者として、また指揮者、作曲家として、カーネギー・ホール、ミラノスカラ座、ベルリンのフィルハーモニーホール他世界の主要なコンサート・ホールで多彩な演奏活動を展開。1977年以来「イ・ムジチ」の首席ヴィオラ奏者をつとめる他、1994年に創立された「ストラディヴァリウス弦楽四重奏団」メンバーとしても活躍。世界各国の主要な音楽祭にもたびたび招かれている。デッカ、フィリップス、ドイツグラムフォン、コロンビア、ソニー等主要レーベルより数多くのCD・DVDが発売されている。ケルン音楽大学、サンタ・チェチーリア国立音楽院教授として後進の指導にもあたっている。


◆三谷 温 / On Mitani (Japan)ピアノ/Piano・室内楽/Chamber music

三谷・アー写new

桐朋学園大学附属音楽教室、同高校・大学卒業。園田高弘氏の下で研鑽を積む。2003年文化庁より初代「文化交流使」に任命された。ザルツブルクにおける『On Mitani Zyklus』他、世界各国の演奏会、音楽祭に出演。指導者としてもアメリカ、ロシア、欧州でのマスタークラスに招聘される。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール、モスクワ・カバレフスキー国際音楽コンクール他国内外のコンクール審査員を歴任。昭和音楽大学教授、演奏表現学会理事、アーツ室内オーケストラ音楽監督。